コロナ禍の就活を動画で解決。沖縄求人メディアのデザインと実装

プロジェクト概要

「ステイホームの今、自宅で就活しよう」をコンセプトに立ち上げられた、沖縄県特化型の求人メディア「Job Live OKINAWA」の新規構築プロジェクトです。コロナ禍において対面での企業訪問が困難になった就活生や求職者に向け、オンライン上で企業の魅力を最大限に伝えるためのUI/UXデザインとフロントエンド実装(コーディング)を一貫して担当しました。動画コンテンツを中心とした情報設計と、求人ポータルとしての使いやすさを両立させています。

基本情報

サイト名:JOB LIVE OKINAWA

サイト種別: 求人メディア / ポータルサイト

特記事項: ※特定の社会的ニーズに応える形で立ち上がり、現在は役割を終えてクローズしていますが、課題解決型UIデザインの実績として掲載しています。

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担当領域

Webデザイナー / フロントエンドエンジニア
(コンセプトに基づくUI/UXデザイン / ポータルサイトの情報設計・レイアウト作成 / HTML・CSSコーディング)

プロジェクトの目的と課題

  • 「自宅での就活」を成立させる体験設計: 企業訪問ができない求職者に対し、Web上だけで企業の雰囲気やリアルな情報を深く理解し、応募まで完結できる体験を作ること。

  • ポータルサイトとしての高い検索性と視認性:多数の企業情報の中から、求職者が求める条件(新卒/中途、エリア、業種など)へ迷わずアクセスできる情報構造を構築すること。

  • 安心感と地域性の表現: 就職という人生の転機を支えるメディアとして、信頼感を与えつつ、沖縄らしさ(爽やかさ)を感じさせるトーン&マナーを確立すること。

施策とこだわったポイント

1. 「行かなくても伝わる」動画コンテンツを主軸としたUI設計

ステイホームでの就活を成立させるため、企業詳細ページやトピックス記事の最上部に大きな動画配置エリアを設けました。テキストや静止画では伝わりにくい社風や働く人の生の声を、ユーザーがページを開いてすぐに視聴できるレイアウトにすることで、オンラインならではの企業理解を促進しています。

2. ユーザーの迷いをなくす、直感的な検索導線とカード型レイアウト

トップページおよび一覧ページのファーストビューに、ドロップダウン式の検索パネル(就卒/中途・エリア・業種)を分かりやすく配置しました。さらに、企業一覧の各パネル(カードUI)には、企業の魅力を直感的に伝える「特徴アイコン」を採用。文字を読み込まずとも、求職者がパッと見て比較・検討しやすい、ポータルサイトとして機能的なインフォメーションアーキテクチャ(情報設計)を施しています。

3. 沖縄の爽やかさと信頼感を両立したトーン&マナー

サイト全体のメインカラーには、沖縄の海や自然を連想させる鮮やかなブルーグリーン(ティールグリーン)を採用しました。余白を広めに取り、フラットでクリーンなデザインにまとめることで、メディアとしての「誠実さ・信頼感」を担保しつつ、前向きに就活に取り組めるようなフレッシュな空気感を演出しています。

成果・評価

社会的課題に対する、デザインと実装を通じたソリューションの提示

「コロナ禍における就職活動のオンライン化」という社会的な急務に対し、コンセプトを的確に体現した機能的な求人メディアをデザインからコーディングまで一貫して作り上げました。単に見栄えを整えるだけでなく、動画の配置や検索機能の整理など「ユーザー(求職者)が抱える課題を解決するためのUI設計」を形にしました。